ブラシの「背面マスク」で背面のへこみをふせぐ

指に肉をつけようとしたり、髪の房にあつみをくわえようとしたりしているとき、なぜかその背面がへこんでしまうことがあります。

 

細いものにスカルプとすると、裏側までへこんでしまうのです。

これは、スカルプとのブラシが見えたとおりに計上の表面を盛り上げているわけではなく、盛り上げて見えるように頂点を移動しているだけであって、裏側から見るとへこんで見えるわけです。

盛り上げて見えるように頂点を移動しているのだから当たり前です。

 

このように、背面まで影響が及んでは困る場合、裏に影響を与えないように背面マスクを行うと背面がへこむことがありません。

裏側に影響を与えないための背面マスクのやりかた

ブラシ>オートマスキング>背面マスクをオン

以上で、背面がマスクされ、表のスカルプトが背面に影響されなくなります。

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